「細胞工学」とは本来存在しない細胞状態を人工的に作り出すことによって、本来の生命現象や疾病の原因を理解しようとする学問です。


私たちの研究室では、世界最先端の染色体工学技術を活かして基礎研究(細胞老化・発がん機構の解明, 長鎖RNAの機能解析による遺伝子発現制御機構の解明, ダウン症候群の発がん機構の解明等)から応用研究(創薬と治療を目指したヒト型モデル動物, ヒト疾患モデル動物, 化学物質の毒性評価, 遺伝子の細胞治療, 細胞分化のモニタリング等)まで様々な幅広い分野に渡り研究を確立させ社会への貢献を目指しています。 

 

News & Topics

2016.6.24

エピジェネティクス研究会より発行されたニュースレター第42号において、修士1年生 片岡美喜さんのコメントが第10回年会に参加した若手研究者の感想として掲載されました.

2016.4.12

文部科学省研究費新学術領域研究「がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動」において、

行われた66名の研究者によるがん研究の内容が全6巻の読本としてまとめられました。とりわけ、読本③-6においては、久郷教授らのグループの染色体工学を応用したがん抑制遺伝子の発見についての研究が紹介されています(がん細胞に不死化能を与える遺伝子TERTの抑制遺伝子としてPITX1を同定した研究について)。

http://ganshien.umin.jp/research/epub/

 

ご覧になる場合はePub形式のファイルを開くアプリが必要です。詳しくは上記のリンクをご覧ください。

 

2016.4.7

5年に一度開催される国際人類遺伝学会(ICHG) at 京都 (4/3-7)において、博士前期課程の稲岡大悟君が受賞には至りませんでしたが、ベストポスター賞の最終候補に選ばれました(11人/466人中)。

演題タイトル

「Functional analysis of Xist long noncording RNA using mouse artificial chromosome (MAC)」

左から2番目が稲岡君です。

2016.3.8

大学HPの職員レポートに大平助教を紹介していただきました.

 

2016.3.4

博士課程の砂村君が米子医学会賞を受賞しました.

2016.2.15

Scientific Reports に博士課程の砂村君の論文が受理されました.

Regulation of functional KCNQ1OT1 lncRNA by β-catenin.

N. Sunamura et al.

2016.1.12

化学同人

「みんなの生命科学」

北口哲也 他 著

 

高校生など一般の方々に向けた生命科学の図説教科書に

老化と寿命のパートで久郷教授のテロメアFISHの写真

生命の基本的なしくみのパートで染色体構造の説明において

宇野助教のマルチカラーFISHの写真が使用掲載されました.

 

 

 

2016.1.9

昨年12月に神戸で行われた 第38回 日本分子生物学会にて大平助教が若手優秀発表賞を

受賞しました.

演題は 3T18-02 「miR-19bは, メラノーマにおいてPITX1を阻害してhTERT発現を制御する」です.

2015.12.30

Cancers に論文が受理されました.

Kugoh H, Ohira T et al.

Studies of Tumor Suppressor Genes via Chromosome Engineering

2015.12.15

Mol Ther Nucleic Acids. に論文が受理されました.

Uno N et al.

Development of a Safeguard System Using an Episomal Mammalian Artificial Chromosome for Gene and Cell Therapy.

 

2015.12.05

第59回 染色体工学セミナーのお知らせ

 

講師:広島大学大学院生物圏科学研究科 教授

    清水 典明 先生

 

演題:ヒトゲノム由来の染色体外因子

    その形成、性状、排出、IR/MAR遺伝子増幅法から、組換え蛋白産生まで

 

日時:12/8(火) 16:00-

会場: 生命科学科棟2階 会議室

 

*大学院生、教員を対象としたセミナーですが、学部学生も歓迎致します。

2015.10.26

Biochem Biophy Res Commun. に論文が受理されました.

Nishio et al.

Repression of hTERT transcription by the introduction of chromosome 3 into human oral squamous cell carcinoma.

2015.10.20

日本人類遺伝学会 第60回大会にて香月准教授が大会最優秀ポスター賞を受賞 されました。


平成27年10月15日~17日、京王プラザホテル(新宿)で開催された日本人類遺 伝学会 第60回大会にてポスター発表があり、優秀賞候補演題の中から、香月康宏准教授が大会最優秀 ポスター賞を受賞しました。

大会最優秀ポスター賞
[BP-1]染色体工学技術を用いた新規ダウン症候群モデルマウスの作製
http://www.congre.co.jp/jshg60/

2015.8.30

全国の高校生を対象として, 染色体工学を教材に大学の研究室を体験してもらう「ひらめき☆ときめきサイエンス」を実施致しました。

このイベントは研究機関で行っている最先端の科研費の研究成果について, 小中高の学生にふれて頂き科学の面白さを感じてもらう日本学術振興会のプログラムです。

 

ご参加いただきました皆様方に, 改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

イベントの様子は, 8.29に中海テレビにて取り上げて頂きましたので以下のリンクよりご覧ください。

 

中海テレビfacebookより

https://www.facebook.com/ChukaiTV/videos/875061159252112/

 

2015.7.27

高校生を対象とした体験実習生募集!!(参加無料)
 大学の研究室で一緒に, 私たちの体を構成する細胞のミクロの世界を覗いてみませんか?
「ひらめき☆ときめきサイエンス」 8月29日(土)に開催です。

申し込み及び詳しくは下記のパンフレットをご覧ください。

http://www.med.tottori-u.ac.jp/files/22542.pdf

2015.6.16

公開講義のお知らせ

夢ナビライブ2015 東京会場 久郷教授  講義予定

「世界最先端の染色体工学技術によって、がん発生のメカニズムを探る」

日程;2015年7月11日 7限目16:00-16:30 @東京ビックサイト

2015.6.2

香月康宏准教授が、日本実験動物学会奨励賞を受賞されました

2015.5.31

久郷裕之教授の「ゲノム編集技術」に関するコメントが読売新聞に掲載されました

2015.5.17

久郷裕之教授が北里大学同窓会特別奨励賞を受賞されました

2015.5.9

大平崇人助教が鳥取大学医学部生命科学科奨励賞を受賞されました

2015.3.6

大平君が米子医学会賞を受賞しました

2015.1.13

Scientific Reportsに論文が受理されました

Ohira T et al.

miR-19b regulates hTERT mRNA expression through targeting PITX1 mRNA in melanoma cells.

2015.2.25

久郷教授が日本学術振興会より平成26年度の審査委員の表彰を受けました

2014.12.22

久郷裕之教授と大学院生砂村直洋君の総説「長鎖ノンコーディングRNAによる染色体ドメインレベルの遺伝子発現制御」が細胞工学(学研メディカル秀潤社)最新号に掲載されました

2014.10.25

久郷裕之教授が「鳥取大学サイエンスアカデミー がんは遺伝子と染色体の病気」と題し、

鳥取県立図書館にて市民公開講義を行いました

2014.8.4.-6

「雲雀丘学園サイエンスキャンプin鳥取大学」にて高校生を対象に研究体験を実施しました

2014.5.1 久郷裕之先生が教授に着任されました